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Half-Life2 レビュー
2009-05-23 Sat 20:50
Half-Life2レビュー
開発元 VALVE お勧め度●●●●●●●●●○
日本販売元 サイバーフロント
プラットフォーム PC

前作HLがGame of the Yearをはじめ数々の賞をとり、2003年のE3で発表されものすごい注目を浴びたのがこのHL2です。

さてこのHL2発売までに色々なことが起こりました。リーク問題などで度重なる延期をしVUGと裁判沙汰になったとか本当に色々と。そんなことを乗り越えようやく発売されたHL2は自分の期待に見事に応えてくれました。

このゲームはFPSというジャンルのゲームです。自分のような日本人にはFPSという言葉は聴きなれないと思いますが、簡単に説明すると視点が自分の目と同じになっています(キャラが見えない)。日本のアクションゲームは視点が自分の後ろ(キャラ全身が見える)TPSです。FPSとはまさに映画の中に自分が入って動いているような感じに思えるゲームです。

ゲームの売りはなんといっても、現実のようなすごいグラフィックに、ありとあらゆるものが物理法則に従うすごい物理エンジン、そしてキャラクターの表情に使われた最新のアニメーション技術に、奥深い世界感でしょう。

まずはグラフィックに物理エンジン。この二つはすごい。実際にゲームをプレイしてもらうのが一番てっとりばやいんですが、グラフィックは本当に実際の世界に入ったように感じるくらいです。また、存在するものが従う物理法則。風が吹くと紙はパタパタするし、ガラスに重いものをぶつけると割れるし、壁を叩いていくと絵が書けます。
しかし、この2つとゲームの面白さは比例しません。中にはグラフィックだけはよかったねというお粗末なゲームも多数あります。HL2はそんなことなく物理エンジンもゲームとしてなくてはならないものになっています。

 このすごいグラフィックに物理エンジン、そしてFPSの視点の3つが合わさるとゲームに驚異的な臨場感を生み出します。演出の魅せ方が上手いので本当に映画の主人公になったような感じです。飛び交う弾丸に、吹っ飛ばされる色々な物体その中に入ると新しい世界を体験することができるでしょう。

 次にHL2を構築する世界感。これは非常に独特な世界を持っています。まずゲームを始めるとよく分からんが電車の中にいます。そして電車を降りると広がる異様な都市。周りにいる人には生気がまったくなく、警察が暴力をふるっている独裁都市のような都市が広がっています。このあたりでプレイヤーはHL2の世界の飲み込まれることになります。
また世界を構築するのに欠かせないのがNPCです。HL2では筋肉の筋みたいなものを作って顔を動かすといったような最新のアニメーション技術でキャラクターが作られておりNPCは非常に表情が豊かです。グラフィック、物理エンジン、人の表現は他のゲームの追随を許さないものがあります。

 残念な点を上げてみるとまずは起動にかかる時間。かなり長いです。これはプロパティかなにかで最初の画面を簡略化することで短縮することができますが。それとちょくちょくされるオートセーブ。画面が一瞬止まります。これもファイルを読み取り専用にすることで防げますが。このあたりはオプション画面か何かで設定できるようにして欲しかったですね。
 それとマップのロード時間でしょうか。ゲーム中にマップロードがあるのでゲームがそこでストップになります。テンポがちょっと悪くなるんですよね。2,3年後の新型PCだとあまり気にならないロード時間になるんでしょうかね。

 ということでロード時間などに難点はありますがその他はほぼ満点といっていい出来でしょう。とくに物理エンジンによるゲーム性は今までに体験したことがないゲームということで次世代というのを感じさせてくれました。このエンジンを使ったMODが今後たくさんでてくると思うので楽しみですね。
また、ゲーム自体は非常に軽いのでとくに最新のPCが必要というわけではありません。2,3世代前のPCでOKです。興味のある人はやってみてください。
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